2008/不明
少し大きめsize

レトロ看板好きが講じて様々な"レトロモノ"にハマりだしてきましたもやしです。

この娘さんもそうしたレトロ好きの延長だったと思います(…じつは良くおぼえてなかったり。)。これ描いたの結構前のことです。「じゃあ何でいままで載せなかったん!」とツッコまれてしまいそうですが、、まあ、いろいろあったのです。。。
(ただ単にタイミングを逃しまくってたとは口が裂けてもいえません)

この娘さんは大分イイ加減な塗り方されてます.....いやいやそうではなくて、これはこうゆうタッチを意識したまでです!(必死に弁解)。ネタ元といいますか、確か昔の塗りえの本とか、あと「美少女マンガ」とかにみられるようなあの何ともいえない淡ーいタッチをやってみたかったのです。ホラ確か、「ベル○イユの薔薇」とかの時代に流行った様な絵ですよ!奥さん!!(必死に弁解2)

もやしは「ベル○薇」好きです(衝撃告白)。そんなあの頃のイメージを意識して、今回は塗りは淡く、もはやみてるコッチが恥ずかしいくらいのフリフリブラウス+天然記念モノのミュール靴でキメてみました。いやはや、これだけ”野暮ったく”出来るのはわれながら驚いてしまいます。。。
 それだけだと何だか物足りなく思ったので、背景に花を背負わせてみました。ちょっと書き加えるつもりの花が変にリアルになってしまいました。これはこれで笑えるので個人的にはO.K.かと。。。

ちなみに瞳にはいつも以上に(いつも入れてません)「星」入れてます。
なんとなく「……古クサッ!」となっていればお慰みです。



P.S.: この娘さん、よく見てみると......あれ?何かに似てる…そーや!この娘や!この娘を描いてたんや!!
……というのはもやしの単なる思い込みだったりして。
 




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〜Attic or Garrett〜