塗りえ無き者娘? ぬりえなキモ(!)のむすめ!? …ハイハイ遊びすぎ。
以前やった「きもの」のぬりえが元になってるヒトです。自称”着物娘最後の刺客”(?)、三女さん。
実は黒着物には深い思い入れがあるのです。
…やっぱりカッコイイじゃん(そ、それだけ?)。
このヒトに入れた模様は他の2人のうち、次女に次いでフクザツでめんどくさい思い出があります。いちおうフジの花など季節モノをとりこんで黒いベースを夜空のようにやりたかったのですが、こうして冷徹なまなざしでみてみると、たんなる草のオンパレードですな。
背後に這わせてる幾何学模様は作ったとき「うわ、コレヤベェ!なんでも使えるやん!」と意気込んでましたけど、じっさい使いどころが限られるという話。いやいやお恥ずかしい。
…今だから告白しますが、「ぬりえ」企画のときに配布しようとした線画にはデカデカと「きもの」と書いてありました。…じつはもやしはずぅーっと、「ぬりえ」と書いたつもりでいました。。”きもの”って…見りゃわかるやん!と思わず突っ込みたくなります。てなわけではずかしい連発です。
なんにせよ、あのオカシナ企画に付き合ってくだすった方々、どうもありがとうございました……
→枠有り・字有りのゴテゴテモダンver
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