まさに内的な世界、抽象的な感覚。。。もやしはこの手のものニガテです実は。(←苦手なもの多し)抽象的なものってやっぱり難しい。やってる側はあれこれやればテキトーに形になるんだろうけど、いざ「さあ、観たまえ!」となると、、、これがさっぱり分からない。。作り手は快感を覚えてる一方で、見せられた側はなんのこっちゃたまったもんじゃない。良く言えば、「煙に巻かれた感じ」なのだろうかね。。。。

 
 んんん?なんか途中でカンケーない方向に脱線してしまった気が……
気をとりなおしてもう一度、、もやしはやはり見えるとおり書くほうが好きだと思います。恐らく。 でもでもこういう何だか分からんもの(←結局分かってない)もたまーに作ってみたくなります。しかしこういったものはこれはこれで難しい、一味違ったスキルや才能が必要なんだと、しみじみ感じたものです。。。(しみじみ)
 
 工程自体は全然複雑ではないんですけどね。じっさい。コレなんて、テキトーに配置してレイヤーやフィルターをあれこれいじくってたら「あれフシギ!」(←結構事実) もやし的には”インナーユニバース”的なイメージになりました。暗すぎずテキトーすぎずで(初めてにしては)なかなか気に入ってたりします。しかし一体、この娘の脳内にはどんな音が流れ込んでるのでしょうか?フシギ系音楽?それともブラームスやヴェルディ等の高尚な旋律?はたまた洗脳系?!……これでこの娘が引きこもっちゃったりしたらそれはそれで嫌です。。。

 インナーユニバースで思い出しましたが、しかし作曲家という人達とは恐ろしく素晴らしい人種ですね!(←早くも謎) ヴェルディさんとかドビュッシーさんとか(←なれなれしい)、聴いてるだけで風景や景色やらが頭の中へ入ってきますしね。。そうそうオススメはなんといっても、ホルスト氏の「ジュピター(終結部)」!あれは…「なんで?」ってなりましたもんホント。実際木星が出てきましたよ眼前に!音の協奏で宇宙の広がりを表現するのか!できるのか!てか、あのヒトはホントに木星を見たんじゃないか?とさえ思いましたよホント。。。


…ゼエゼエまた脱線してしまった。「そんなハナシは日記にでも書け!」と突っ込まれそうですが。。。とにかくすごいです(何が)、オンガクとイメージって、フシギな関係だと思いますよホント。



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