ゴスロリ→メイド→エゲレス風とさまざまな変遷を辿ってきた自称マジシャン、クラウンさんの近況(焼きなまし)バージョン(←既に謎)。彼女は個人的に色々と思い入れが深いハズなのにラクガキレベルしか書いてないことが判明し(!)、いつかやろうやろうと思っていたらこんな時期になってしまった、てなカンジです(←どんなカンジ?)。
ただ焼きなおすだけじゃつまらないと思ったので、今回はリファインと共に ”質感の総復習” ということで、もやしが今まで様々な処から学んで(パクッテ)きた質感・表面表現を詰め込むことにしました。
…こんなこと言ってるとカッコよく聞こえますが、ざっくり言えばムダに時間をかけただけ!(うわーざっくり)もう最初の頃とだいぶカタチが変わってしまい、バランスもわけ分からなくなるという…時間だけかければいいってモノじゃありませんねまったく!!
今回の裏設定は「”ものもらい”ができてまあ大変直るまでマリオネット(操り人形)の練習でも、」的な…まったく自分でもナニ言ってんだか。。。
そうそう、”ものもらい”というのは「麦粒腫」の俗称で、このナンタラ腫とはまぶたあたりの脂腺に黄色ブドウ球菌(化膿するヤツ。実際ブドウみたいなカタチ。)が入って赤く腫れるものだそうです。(もやしも経験ありますがとにかくかゆいかゆい。お医者からは「Don't
touch!!」と厳命されましたが…)
それはいいとしてこの症状がなんで”ものもらい”となったのか?超主観な推測ですがたぶん、腫れあがったときの見た目がものもらい=乞食(「ノートルダムの鐘」のお話に出てくる主人公を思い浮かべれば…)だからでは?…もしそうだとしたらそれって、超偏見じゃね?
思わず使うのをためらったもやしなのでした。。。 −おしまい
んんなんかまたハナシが変な方向に。。。まあ気をとりなおして、とにかく今回は質感のお勉強をしたというわけです以上(ええーー)。
なんでしょ、例えばクラウンさん(本体)はジャケット・スカートの模様とかストッキングの色味とかソフトっぽい帽子とか所々縛られてるベルトやらリベット的なコルセットボタンとか、(ハアハア)あとぜんぜん目立たないけど頭部カチューシャとか、今回影のヒーロー(?)な人形達は積み木的な木目とニスを試したり、ストリング(釣り糸)っぽいものとか、(ゼイゼイ)とにかく此方サイドとしては色々試してみたのですが。(あ、あと眼帯もね)
髪の毛やらはヘッドホン娘の感覚を流用、目の感じは恐らくたけの娘(年賀状)から来てるんではないかと。(口紅は夕焼けさん?自分でも分かりません) しかしメイクは見栄えを左右するので難しいですねホント。(でもこの作業楽しかったりしますが)ちなみに頬の星に隠れてますが、彼女には泣きボクロがあるというどうでもいい設定。
しかしなんといっても、今回のハイライトは彼らマリオネットにあるんではないかと、思ってしまうわけですよオクサン。(←誰だって)やはり木目を意識した「それっぽい線」を加えるだけで見えますものね、、…積み木っぽく。。。(←だめじゃん)
まあこうして色々詰め込んでみたわけでその半分以上が効果あったのか分からんカンジですが、とにかくやった感はありますネ。つまり、
「…もういいや(謎)、ヒト描くの飽きた。(問題発言)」
しばらくはヒト意外の背景などをやってみようと思ったり思わなかったりする…そんな感じの復習でした。(最後まで謎)
<載せないと浮かばれなさそな差分ファイル>
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眼が直りました。(
眼帯無しver. / その
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<クラウンさんの系譜(仮) (注;リンクを辿ると元ネタや周辺の余計な知識等が手に入ります)>
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