凍えそうな黄昏、
人恋しさに 身も震える


ふと、空を見上げると

さむそうな おつきさま


こんな寒い日は 暖かさがひときわ 身にしみます
…これ、つかってくださいな


< - Gift - >


 寒い日の夕焼け、というのは妙に眼に入ってきます。なんでかしら、もやしはそういうのが好きなのかもしれません。夏の夕暮れーとは違って、(夏は夏であのしっとりとした夕暮れは好きですが) 寒い冬の夕焼けは、ナンダカ遠くまで見渡せそうなすっきり感がまた、なんともいえませぬ(←おじいちゃんだね)


夕焼けにちりりんとママチャリで河原を走ってごらんなされ、もうシアワセになれますよもやしは……


ああもうしみじみとしてきました(笑)。前置きはここまでにしといて、、まあそんないきさつで人恋しくなったヒトが寒そうなお月様を見上げて、マフラーを貸してあげるという、なんともメルヘンチックなおはなしです。あ、「ヒト恋しいからお月様を持って帰ろうとするお月泥棒」でもいいですね^^寧ろそっちの方が笑えていいかもしれません(謎
 
 実際の月との距離は大体360,000km(近地点)位離れてるらしいので、数字からするともうアリエナイお月様との距離でございます。しかしそこは絵(イメージ)のいいところ、「眼の錯覚」とやらを利用すれば、わずか数十メートルまでお月様と近づく事ができます(実際は)。嗚呼スバラシキイメージのセカイ!お月とだってお近付きになれます(←虚言癖)



…あーさむいさむい(ギャグが?)



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帰りましょ


〜Attic or Garrett〜