所謂 ”ほんわかメルヘンもの” がどうも良く分かっていない管理人に、サイト関係でお世話になっている(リンクしてもらってる)某イチ氏から「なんかメルヘンチックナモノカケヨ。そうだバラ妖精!」と、お達しを頂いたのは忘れもしない去年の何月……(全然わすれてんじゃんかよ)
あの時は「はぅっおもしろそう!了解了解ぃ♪」などと余裕こいてましたが、年明けにかけてのPC大寒波(一家総出のPC不調シーズン)に襲われ、しばらく手も出せずにおりました。
あれから数ヶ月―
不調を脱した我らがお絵かきPCは、「そういえばイチさんからのリクエスト残ってた!(汗汗)」と、一心不乱クフルトに稼動し始めるのでした。 −つづくー
っていい加減やめろよですねこの脱線癖orz ええとつまり、
今回はイチ・氏よりリクエストを頂いたので、これを相互リンクお礼として差し出そうというわけです。(初めからそう言え)
イチ氏曰く、「(片方は)なんだかもうキモイ(キモチワルイ)のをお願い。他方はカワユス(可愛そうの意:←間違い、可愛いの意)で」というお話でした。確かそうでした。現時点でのもやしクヲリティでは所謂・カワユス!女の子は絶望的であきらめておりますので、ここは「キモイ」妖精に力を込めようと、そういうことになりました。キモイとは何か、キモイモノを分解してゆくと本当にキモイだけしか残らないのか?はたして何がキモイの??―考えつめるとお菓子な方向(←ファンシーなキチガイ世界)に飛んでしまいそうなので、そこそこで取り掛かることにしました…
一応コチラサイドの思惑を話しますと、片方はキモイ担当、他方はカワイ目担当の「バラ妖精」ということにしました。―バラ妖精とはなんぞや?となりそうですが、「そもそもニンゲンとはなんぞや」という問いにすら答えられないもやしです。よく分かりません。(説明放棄) まあきっと、何か花(バラ)に関係するいきものなのかもしれません。
ちなみに蝶々なビッグな妖精さんの方が「真性バラ妖精(しんせいばらようせい)」、何か差してる方は一見同類に見えますが、「偽・バラ妖精(ぎ・ばらようせい)」です。ちょっと区別はつきそうにありませんが(?)、偽バラ妖精は頭の花では蜜を作り出せないため、蜜が作れる妖精に分けてもらっている(半ばかっさらっている)間柄です。 さらに一説によると、画面上↑偽・バラ妖精さんは別名・たけのこ妖精 とも呼ばれていたり、真性バラ妖精さんは遺伝学的にもや子状生物と関係があったりと、かなり妖しいグループなのです。ええーきもーいдキモーーイ
「果たしてバラの花って蜜なんかあったっけ?」と、鋭いツッコミする子供さんが出てきそうですが、そこはあいまいにしていただきたい!(←なぜかやけっぱち)
そんな感じで挑んだ(謎)バラ妖精さんたちですが、此方側ではもう一つ試験的な試みをばしました。今までどおりの厚っぽい塗りはだいぶ飽きてきたので 花畑なファンシーイメージに近づけるために、擬似水彩のような、あまり沢山塗りたくらないやり方を模索してみました。
まあ結果的には大分厚塗りになってしまいましたが、久し振りにファンシーなオハナバタケ的世界が覗けて愉しかったです♪♪(←無理矢理)。。
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