<鬼百合姫> |
曼珠沙華(しゃげ)は 彼岸への手向け賃
睡蓮(はす)の葉は この世への帰り舟
その間(ま)に佇む 大菊は、
黄昏の残光のように煌く
鬼百合の零余子(むかご)に揺られ、この身は漂う
…そんな風にすこし背伸びしたり、カッコつけてみたりするのでした。(何に?)
こちらは某サイトさん主催の「夏娘コンテスト」に出させていただいた、もう一つの娘さんです。(片方の娘さんは水着姿。。) コンテストで二部門出そうと思って、丁度出来てた片方の絵と魔反対にしてやろうということで。。。。つまり動機は単純です。いや不純です。なんとかわいそうな。。。
そんな不純なキッカケなもやし絵ですが、今回のテーマはまさに「世界中に花束を!!〜何から何までフラワー〜」と題してお贈りいたします!(←いま考えたテーマ)
明るい海で露出度高くってペンギンがどバーって、といった前回の娘さんとは趣向を変えまして、花々に囲まれて一緒に漂って、ついでに金魚につっつかれてのちょっとけだるい娘さんになりました。(←なんというけだるい説明!)
気をつけたところは「水に浮いてる感じ」です。浮きながら沈みながらぷかりぷかりといった感じをどう出せばよいのやら……ただただあーでもないこーでもないの連続です。少し沈んでる部分には水の色(スカイブルーのことでハありませんね)をのせることにしました。水の色なんて本当はありませんしいい加減ですが、それらしく見えてたらお慰みです。
そしてもう一つ、ぜひ見ていただきたいのは…キンギョ達です!!(え、ええー)キンギョさん達の泳ぎ回る姿、自分で言うのもなんですがそれぞれ愛らしく出来たと思っておりますです。はい。 やっぱり動物系をめいんにしよーかしらー(←こわれてる)
今回のコンセプトは「終焉と再生」であります。娘さんの着物(浴衣)の柄は元々は左側のやつです。でも色々と溶け出してきて着物の柄がどんどん水面に現れてきます。しかし溶け出した後の着物は今度は周りのものを取り込んでいきます。或いは華、或いはイキモノと。(こうした浴衣の表情から終焉と再生を連想させるかは別として)
ここで別の見方も出来るでしょう。「ただ着物の柄と周りのものが同じなだけでは?」それもそうかもしれません。しかしどちらにしろ、夢想か現実か、終わりか始まりなのか、見境のつかなくなる「どちらでもありうる感覚」は、少なからず感じていただけるかもしれません。
…という様な批評とかあったらいいな、と(←えええー)思ったりするのです。(←妄想オチ)
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夏娘イラストコンテスト2009
〜Attic or Garrett〜