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* お出迎えからエステまで -いきなり茨の道編- *




”きゅうたいかんせつにんぎょう”なるものに出会った瞬間。
…想像以上の「リアルさ」に、思わずオロオロするしかありませんでした。
 ドール仕様は”ヒナイチゴ”タイプ。顔がとてつもなくカワイイ!のです!どんな服が似合うかなーウイッグなににしよーかなー(←既にノボセ&馬鹿)
ちなみにドールを購入or所有する時は「お迎えする」と言うそうです。お迎えとは…すごい尊敬表現。。。



このドールさん、フェイス部は職人さんのウツクシなメイクが入っておりますが、体中のあちこちには成型時のパーティングライン(なんかスジとか段差があるやつ)やケバ立ちが見られます。お顔が綺麗なのにこれはもったいない!



…という事で、このようにあちこちにある凸凹をなだらかにして、お肌を綺麗にする作業があります。専門用語的には”ボディエステ”と言うそうです。ふーん
 ボディエステではまず凸凹をヤスリで綺麗にした後、表面を覆っている成型時の薬品(離型剤)を洗剤で洗い流して、さらにUVを防ぐコーティングをしてやります。…なんだかメンドクサソウ。それにこの工程、なんかリアル(現実)エステっぽい!…あ、そうかそれで”ボディエステ”なのか!!(←馬鹿)
 さらにこの子、実はオーク○ョンでお譲りしてもらった里子(?)なので、時間が経ってるのか全身の関節がクタンクタンです。ドールの関節をつなぎとめてる「テンションゴム」も替えてやる必要がありそうです。やはりメンドクサクナリソウ。

かくしてかくして、お迎え(正確にはお引取り)から間もない子に対して、素人もやしの容赦ないボディエステが敢行されるのでした。。。

はじまりはじまり〜




まずは何でもバラさねばはじまりません。手引書などを参考にして、と。大事なお顔を本体から外します。S字のワッシャーを90度ひねると外れるようになってます。あらカンタン




いきなり頭を外されたご様子。…なんとも哀愁漂います。。。

ゴムは首から足までのメインが2束と、腕をつなぎとめる束の計3束で出来ているようです。意外とシンプル!


 手首、足首を繋ぎ止めてるS字ワッシャーを外してあげれば、ゴムはシュルシュルと…抜けてゆきます。。。(この“シュルシュル”抜けるゴムの怖ろしさ、組立てる時まざまざと思い知らされるのでした)


ゴムを抜き取りバラバラになったわが子。
…引き取られて早々誰がこんな事態を予想したでしょうか。可哀想になってきました。。。


といいつつ、左右間違えないようにパーツにタグをつけて、次に進みませう〜

わが子をバラしたら(!!)いよいよ作業に入ります。…とはいっても、まずはひたすらヤスリがけの日々です。もう嫌んなる位ヤスリがけなのです。ていうか、この作業がイチバン辛いのです!!何が辛いかって、あのタイクツさですよオクサン!!(←謎)
…とはいえそれだけではあまりにも説明不足ですね。 つまり段差を無くせば良い訳なので近道もヘチマもありませんが、まず大きな段差はナイフ等で刃を寝かせながらこするようにして削ります。このとき削り過ぎないように注意ですね☆
 その後は紙ヤスリの登場です。まずは#180か240番のヤツで段差を無くすようにして、#400やら#600番の細かさで周辺を弧を描くようにして、後は#1000番くらいで表面を均一にしてやります。てか、そんな感じでしてやりました。
 yasuriで削ると想像以上に「削りカス」が酷いことになるので、ヤスリ作業には水をつけてこすれる「耐水ペーパー」が良いと思います。あと曲面を滑らかにするにはスポンジタイプのヤスリが使いやすかったです。ここら辺のやり方はフィギュアとか模型でも応用できそうね。。


 ここまでつれつれと文字を埋めてまいりましたのは、正直言って写真がないからです(きっぱり)。だってひたすらヤスリがけですからね。こちらとしてはもう、プチ嫌気がさして結構忙しくて。


と、いうわけで、


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〜Attic or Garrett〜